液晶やプラズマと言う言葉をよく耳にしますそれらはどのような違いがあるのかを簡単ですが、液晶テレビ買取専門店の当店が特徴を挙げて説明させていただきます。
【メリット】
【デメリット】
【メリット】
【デメリット】
2010年5月に国内ではパナソニックから3Dプラズマテレビが発表され、
徐々に他のメーカーからも3Dテレビが販売され、現在(2011年10月)では、
専用メガネをかける方式と裸眼で3Dが楽しめるテレビと販売されています。(※裸眼3Dは20型まで)
現在は専用3Dメガネをかけるタイプが多く、奥行き感、立体感を楽しめます。
その中でメガネは、大きくは2種類に分類されます。
【アクティブシャッター方式】
メリット:解像度の低下がない。色の劣化がすくない。
デメリット:メガネが重く、高価。また、チラつきを感じやすい。
【偏光方式】
メリット:首などを傾げても3Dで観やすくできており、メガネ自体も軽く、メガネの値段も安くなる
デメリット:3Dの解像度が2Dでみるよりも半分に落ちてしまう。
使う側の用途やニーズに合わせて選んでいく必要があります。
とにかく綺麗に観たい方にはアクティブシャッター方式が解像度を落とさずみやすく。
大人数で見たい方には、メガネも安価で角度にも強い偏光式がお勧めです。
今後は、メーカー間(ソニー、パナソニック、サムスン電子、X6D Limited(XPAND 3D))で共通規格のメガネを標準化するとの発表もあり、
今後のテレビ市場の動向にも注目が集まりそうです。